五月人形 平飾り子ども大将 薫風 幅50cm [ ya-56ko ]幸一光 江戸唐紙屏風 名匠 吊るし飾り付 端午の節句

飾った時のサイズ

間口50×奥行40×高さ63cm

鎧着大将

幸一光作鎧着大将
薫風（くんぷう）
黒小札萌黄裾濃縅

屏風台

白地に華紋柄青海波江戸唐紙二曲屏風
黒塗り平台、敷物付き3連吊るし飾り付

この商品をご購入いただいたお客様に、名入れアクリルスタンド、毛せん、毛ばたき（お手入れ）セット、陣羽織20をプレゼントさせていただきます。
(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。)

■鎧着大将　薫風■
黒小札に緑裾濃威しの鎧着出飾りです。
白地に華紋柄の江戸唐紙の二曲屏風を配し、袖には可愛らしいつるし飾り、敷き布は鎧と同系色を用いました。
幼い感じのお顔が人気の鎧着出飾りです。

■松崎幸一光■
昭和28年東京に生まれる。父である松崎幸雄に師事し、多摩美術大学 彫刻科を卒業。その後、全国節句人形コンクール総理大臣賞3回、通産大臣賞3回、文部大臣賞4回を始め、数々の賞を受賞。現在の松崎幸一光は3代目。 長年､お飾りなっても飽きのこない物をと心がけ､抑えた色調と独創的な形、かわいらしさの中にも日本古来の美を表現しようと､製作を続けている。

≪江戸唐紙≫
江戸時代、からかみの紋様は、従来の伝統的な文様を根底におきながらも武家や町人好みの自由で粋なデザインにアレンジされ、木版摺りをはじめ、捺染摺り、刷毛引き、砂子蒔きなどにより、その意匠と技術は今もなお受け継がれています。全て手作業の職人仕事で制作されています。
飾台は木目が透けて見える神代塗り、屏風は江戸唐紙の「雀型」の柄を使いました。


五月人形は、職人さんの手作りです。仕様小物等予告なく変わる場合があります。
また、自然の材料を使っているものは一つ一つの風合いが若干異なる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。